「子どもの自己肯定感」。少し難しい言葉ですが、「自分の力を信じられる」「自分は大切な存在だと知っている」といったことを意味します。

自己肯定感が高いと、子どもたちは自分の人生を前向きに歩いて行くことができます。逆に自己肯定感が低いと、自分に自信が持てず、ネガティブな子どもになってしまいます。

では、どうしたら子どもの自己肯定感を高めることができるのでしょうか?

その秘訣を、子ども向けスポーツ指導の専門家・上田貴司先生に教えてもらいます。

上田先生は、保育士として保育園で勤務したご経験もあり、長年子どもたちに関わってこられました。そうしたご経験をもとに、子どもの自己肯定感について研究していらっしゃいます。

上田先生のアドバイスを、ご家庭でぜひご活用ください!

上田貴司先生のご紹介

ご経歴

●保育士。

●5年間の大手体育教室勤務、8年間の保育園勤務ののち、2013年にスポーツ家庭教師の事務所 ”エクスポキッズ” を立ち上げる。(「スポーツの家庭教師」はとっても珍しい!)

エクスポ

キッズ

について

●個人向けにスポーツの家庭教師としてスポーツ全般を教えるほか、保育園・幼稚園・小学校などでも指導。

●「マンツーマンや少人数での、一人ひとりに合ったきめ細かな指導により、子どもたちの運動能力を伸ばします!」

上田先生

の思い

●「子どもを褒めて伸ばす指導法により、子どもの自己肯定感を高めて、”自分はかけがいのない存在だ” と思ってもらえるように指導しています!」